デコポンと清見とせとか

makisuke2005-03-11

気に入ってた傘を電車に置き忘れて、とぼとぼとと雨に濡れながら帰宅すると、郵便局のおじさんが真っ赤な小包みを届けてくれました。「デコポン清見とせとか5キロ箱」受け取るなり玄関で、バリバリ包みを開けると、ゴロゴロと出てきましたよ、オレンジのデコポン清見とせとか(デコポンは分かるけど、清見とせとかはどちらがどちらか分かりませんけど)。小振りのヒトツを早速食べてみた。甘味と酸味がぎゅぎゅぎゅっと詰まっていて、目が覚めるような鮮烈な味。送り主はmangosteen。物心付く前から一緒に野山で遊んでいた幼なじみだ。ありがとうありがとうよ。私にもいたねぇ、トモダチ。なんだか今日は「デコポン清見とせとか」が、まぶしすぎて直視できません。大事に大事に食べますね。

本日の一枚

turbo
音楽を聴ける程度ってコトは、大した事はないんだろうけれど。元気がです。ヤサグレてます。UAは昔の曲のほうが好き、「turbo」は一番聴いたアルバムかもしれないな。今夜はすごく沁みてくる、毛穴という毛穴に音が染込んでくる感じ。部屋も私も飽和状態だ。何も考えられません。


作りたくないので、作らない。でも、何かしらは、食べます。ワタシがうなだれると、ねこは勝ち誇ったようにワタシに乗り上げて銅像のポーズです。今夜はAにイトーヨーカドーの8時過ぎたらオール半額のお刺し身でも買ってきてもらうつもり。盛りつけもしないでパックのまま食べてもらいます。冷蔵庫の鶏肉腐っちゃうかなと、結構気掛かりなんだけど、鶏肉以前にワタシ腐ってますから。妹達からもらったもう一個の引っ越し祝い(ル・クルーゼの緑の楕円鍋)も、全然使えてない。すまん妹達よ。