銀座まで榎本香菜子さんの展覧会に

銀座のギャラリー・ニケに、榎本香菜子さんの展覧会をみに出掛けました。お土産は我が家でも愛飲している西荻窪サウス・アベニューの茉莉花茶と、実家から届いた母親のじゃが芋を持って、迷い迷いAと一緒に行きました。展覧会自体はこぢんまりしたアパートの一室*1?といったアットホームな感じでやっていまして、「みしり」の激しい私は、初対面の榎本さんやお仲間さんたちにただただ緊張して帰ってきてしまいました。それでも、ちゃっかり珈琲をご馳走になったり、お土産の和菓子を頂いたりしましたが。。。榎本さんの絵は、少年もだけれど、緑と黄色と青の色使いがとても好きです。今回の作品の中にも、緑と黄色の1枚があって「榎本さんの色だなぁ」と、思いました。

帰りは銀座から東京駅辺りをうろうろして、麦とろごはんを食べて、大丸で夕ごはんの材料を買って、帰ってきました。変な道ばかり歩いたせいか、銀座といえどまったく人通りがなくって、なんだか変な感じでした。テリトリー外の街に行くと、大概が挙動不審に陥る私ですが、今日はのびのびできました。

*1:榎本さんに教えていただいた所、アパートなどではなく、立派なビルだということが判明しました。そもそも銀座の画廊なんですから、アパートってこともありませんよね。私の中央線的発想のなせる技ですね