ヒトリごはんでも牡蛎

makisuke2005-11-28


週の初っぱな月曜日から飲みになることもないだろうと、見切り発車でごはんを作り始めていたら、社長から呼び出されて申し付けられた任務を遂行するための飲み(?)になったのだと。とりあえず、予定していた牡蛎飯を炊き上げ、ヒトリ牡蛎飯(自家製糠漬け添え)。しかし、牡蛎飯はンまいのなんのって、ねえ。牡蛎に対する警戒心と恐怖心と猜疑心とあの日の苦しみの記憶が、本日きれいさっぱり流されました。ように思います。嗚呼、人はこうやって痛み忘れていくのですね。総て時が解決することだったのですね。とかなんとか感慨に耽りつつ、おかずの方も二人ごはんの予定だったのでなかなか豪華な感じ。昨日のつみれの残りを包んだ鰯餃子(以前id:midori-ramao様のトコロでみかけた秋刀魚餃子が美味しそうだったので、鰯でアレンジ)のスープ煮に、牛スジの甘辛煮、聖護院大根と揚げの炊いたん(昨日の残り)。ヒトリで悦に入りながらもりもり食べる。おそらくほとんど食べずにお酒ばかり飲んでくるであろうAさんに「牡蛎飯をどうぞと」書き置きを残して。

見た映画と読み終わってる2冊本の感想が書きたいのだけど、明日は早出なので、もう寝てしまおうかと。