2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ライジングサン/スカパー

ライジングサンには行ってませんけど、スカパーでやっていてだらだら見る。久し振りに映像で見た岡村ちゃんは、まったりと太っていましたが、グループ魂も渋さ知らズも電気グルーヴもニューロティカも楽しそうでした。チャラもハナレグミもクラムボンも山崎…

特集!ドレミノテレビ/NHK教育(再)

UAこと「ううあ」が懐かしい童謡を歌ってくれる番組。作りも可愛らしいし、変に子供にも媚びてないし、とっても良質なモノを感じます。なによりUAがキレイで。甥っ子君も母親(妹・四女)と一緒によく見ているらしい。アルバムにもなっていて、甥っ子君にも…

冷蔵庫 ごはん鍋 お気に入りの器 高山なおみさんのレシピ「鶏と小松菜の中華あんかけ煮」を白菜にアレンジして作る。骨付きの水炊き用の鶏肉をとにかくくたくたに煮て、白菜を入れ、オイスターソースと塩胡椒で味を整えて水溶き片栗粉でとろみを付けて、ごま…

松茸さん

フルサトにいるおばちゃんから宅急便が届く。この間稲刈りで会った時に「キノコが採れたら送ってやるに」と言っていたことを思い出して、ワクワクと包みを開く。荷物の中には、白菜や大根、野沢菜漬けに交じって、沢山のキノコが。都会暮らしの人は見たこと…

ホルモンさん

風邪というよりも、なんと言えばいいのですか?この体調不良の原因が明確になりました。苦笑しつつ。この所の元気のなさや、疲れ具合や、しょんぼりさも、全てそういうことですか?と、納得しつつも、自分に残念な感じ。自分のホルモン支配され度にがっかり…

日々ごはん

夕ごはんは新米を炊いて、じゃが芋の味噌汁を煮て、はみこの送ってくれた「辛子明太子」を楽しもうということに。Aに煮干し(日本橋八木長本店の天日干し煮干し)の頭と腸を取ってもらって。頭と腸を取った煮干しをじっくりじっくり煮出していくと、絶品の…

日々ごはん

会議流れでAが飲みに出掛けていったので、今晩はヒトリごはんの日。昨日の残りのモツ煮込み(醤油味)にごはんを入れてぐつぐつ煮込んで卵を落として食べる。モツ煮込みおじや。七味をかけてふーふー言いながら食べる。これはこれでとても美味しい。それで…

香能茶でまったり

鉄瓶でこぽこぽと湯を沸かして、はみこの送ってくれた「香能茶」を飲む。袋を開けて、急須にざらざらと茶葉をあけていくと、巨大な笹の葉らしきモノが飛び出してきたり、香ばしそうな大豆がゴロゴロ転がり出したり、かなりインパクト大だ。十四種類の素材で…

小さな秋は見つからず

何だかこの頃寒いのなー。風が冷たいのなー。と、ぼんやりと思ってはいたけれど、考えてみればもう11月もそこまで来ているのだから、当たり前なのな。いつまでも夏の終わりのような格好で歩いていたら、そりゃあ寒いよな。と、A共々薄着の毎日を反省する。…

日々ごはん

今日は残り野菜の手当てをしました。つまりは、しおれかけたりダメになりかけた野菜をどんどんケアしてやったのです。当たり前だけど、どんな活きの良い野菜だって、そのまま放り出しておいたら、ケアしてあげなかったら、ダメになってしまう。料理をする人…

おめでとうとありがとう

昨日は甥っ子君の2歳の誕生日。電話越しに「おめでとう」を伝えるけれど、つれない彼。受話器を耳に押し当てると、イヤイヤをして逃げ出してしまう。それでも元気そうな彼の様子が電話越しに伝わってくる。パパママからは「補助輪付き自転車」をもらったらし…

地震のニュース

避難所で自家発電が始まったり、炊き出しをしていたり、簡易シャワー室が作られていたり、そういうことを被災者の方達が力を合わせて行っていることを聞く。今回の地震の報道は、本当にいろんなことを考えさせられる。どんどん言うべき言葉を見失ってしまう…

日々ごはん

のびるぎょん 昨夜も今夜も丹精された「モツ煮」で、ビールです。「モツ煮」で、泡盛(於茂登)です。二日続きです。もちろん新米も炊きました(モツだけで足りない人は、各自納豆やごま塩なんかで食べて下さいって事で)。煮こぼしたモツに、ササガキ牛蒡、…

家事がはかどるアルバムたち

掃除洗濯ごはん作りに猫の世話なんかには、デッキから音楽を流して行います。私の家事アルバムを選ぶ基準は、聞き入ってしまわないこと、体が自然に動いてくること、ぽつねんとヒトリ淋しくなってしまったりしないこと。を、基準に選んでいます。そして、も…

ゴッドファーザー&サン/マーク・レヴィン

ブルース100周年を記念されて制作されたマーティン・スコセッシ監修の「THE BLUES Movie Project 」。その中の一本、マーク・レヴィン監督の「ゴッドファーザー&サン」を観に行く。渋谷のシネマ・ソサエティに。この会場で見るのははじめてなんだけれど、こ…

停電の夜に/ジュンパ・ラヒリ著 小川高義訳

ピュリツァー賞など著名な文学賞を総なめにしたインド系新人作家のデビュー短編集(と、文庫本の後ろには書いてあります)。9編の短編が掲載されている中で、私はまだ表題作の「停電の夜に」しか読んでないけど。う〜ん。と唸ってしまった。すぐに次の一遍に…

嬉しいニュースと悲しいニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041027-00000012-yom-soci 押しつぶされた車と岩の間で、2歳の男の子が生きていた!凄いことだ!凄いことだ!命の力だ!きっとこういうことを奇跡って言うんだ!92時間ぶりに救出された男の子。その救助シーンを仕事先…

寒い雨

朝から雨、昼ごろから冷たい雨になっていって、しとしとしとと、どんどん冷たさを増していった。新潟でも降っているのだろうか?寒い夜にならないといい。冷たい夜にならないといい。温まれる場所が確保できるといい。と、何にとも誰にともなく祈っていると…

不味い!/小泉武夫

面白い本を読みました。 農学博士にして「食の冒険家」を自称する著者が世の中に存在するあらゆる「不味い物」を語り尽くした一冊。「俺」と一人称で切りまくるそのスタイルも、効いていて。なかなかマッチョでパワフルな一冊に仕上がってる。とは言え、さす…

日々ごはん

考えてみれば、たった一晩留守にしただけなんだけれど。泊まりの仕事→映画→高井戸温泉「美しの湯*1」→入浴介助→食事作りと介助→帰宅と、やっと家に帰って来た私としては、随分久し振りに家に帰ってきたような気分になる。皆に待たれていたような、皆が待って…

恋の門/松尾スズキ

泊まりの仕事が終わって、映画に行く。会社には「午前の仕事は誰かにふって下さいよぉ、泊まり明けで眠れなかったら、ちょっと朝から仕事はキツイんでぇ」と、もっともらしく話しておいたんで。ちょっとスキップ気味で映画に行く。渋谷のシネマライズに松尾…

うれしはずかし朝帰り

昨夜は泊まりの仕事で、百歳を超えるおばあさんの家に泊まり込みをした。家族は年に何回かの羽を伸ばしに、はるばる神戸辺りまで出掛けていったとか。読みかけの本を持って、夜中に食べるおやつを買って、明日の夕ごはんの仕込みも済まして、比較的いそいそ…

介護マシーン

今夜は泊まりのお仕事に出掛けます。家族が留守にをするので、夜中のトイレ介助や翌朝のごはんの支度やデイサービスへの送り出しなんかに。行くのですね。ただいま仕込み中の「モツ煮」は明日の夕ごはんに。部屋中モツの煮える良いニオイが立ち込めています…

日々ごはん

実家から新米が届きまして。悪天候の中で、なんとか天日干しをして、脱穀したてのお米です。おとーさん、おかーさん、ありがとう。と、お礼を言いつつ食べました。新米なので、おかずなんていらないですね。やっぱり。と、いうわけで本日のお昼ごはんは、新…

一夜明けて

地震の情報が続々入ってくる。改めてとても大きな地震だったことを思い知る。まだまだ余震の情報もひっきりなしで。道も寸断されていて孤立した村があるとか、食料や防寒具が間に合わないなんて、本当に本当に大変なことだ。こんな時こそ自衛隊やボランティ…

日々ごはん

サフランライスを炊いて、とうとうカレーライス本番でありました。サフランはちょっとお高いけれどこの香りが大好きなんで、欠かせません。ごはんの色もとっても美しいし、1グラムも購入すれば、かなり楽しめますしね。付け合わせは、ラッキョウ@母親と新生…

実家からの荷物より発見

新米とともに、数々の瓶詰めが届く。おでん、きんとん、梅干し。お、おでんて… 瓶詰めのおでん@母親

介護マシーン

もう会えない人 今日は私が担当しているおじいさんが退院をした。ずっと帰ってきたかった、2ヶ月ぶりの我が家だ。二人暮らしだった奥さん(おばあさん)始め、娘さんやら息子さんやらその連れあいさん達やらが集まって、お祝いをした。私はヘルパーとして歩…

正しい練炭の使い方

もう会えない人 休日出勤の朝、中央線は人身事故で動いていなかった。確か昨日も帰宅途中のAが人身事故の後片づけをしている様を目撃してしまったらしい。夕刊でこんな記事を見た。→http://www.rakuten.co.jp/maruhide/143412/244063/「レンタンは正しく使…

大きな目が見てる

台風の目Yahoo!ニュース写真で見つけた、台風の目。大きな目だなぁ。