嬉しいニュースと悲しいニュース

makisuke2004-10-27

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041027-00000012-yom-soci
押しつぶされた車と岩の間で、2歳の男の子が生きていた!凄いことだ!凄いことだ!命の力だ!きっとこういうことを奇跡って言うんだ!92時間ぶりに救出された男の子。その救助シーンを仕事先のテレビで見て。足が動くのが見えて。生きてたんだ!生きてたんだ!って、仕事もそっちのけで見入ってしまった。アナウンサーの声も感極まっているみたいだった。嬉しかった。妹(三女・ひと様)からも、すぐにメールが来た。良かったね!って、メールの文字も踊ってたみたいだった。家に帰って、お母さんは亡くなってしまったって事、お姉さんの方はまだ安否が分からないって事を知って、手放しでは喜べないけど。「生き」と「死」が同時に提示されたみたいで、複雑だけど。それでも、命の力を見せてもらったような気持ちになった。息絶えてしまったお母さんだけど、子供を守っていたと思う。男の子の生き延びる力になっていたと思う。お母さんが一緒だったから、命の力が湧いたんだと思う。