介護マシーンとしてのワタクシ

  • Xさん(10時〜12時)

訪問時、朝食済まされて、ねこと一緒にベットに入り休まれている。気温低く天気も悪いため、体怠いとのこと。朝食後の洗い物、掃除(箒、雑巾掛け、風呂トイレ)する。サービスの途中で、体起こされ動き始める。日が差し始めたので、(気分を切り替え)外出を考えているとの事。身支度し化粧されている。

  • Yさん(13時半〜16時)

起床され、居間で過されている。食事済んでいない様子、促すが食欲なしとの事。掃除行い、再び食事すすめる。家族の用意してある食事温めお出しする(ごはん、野菜煮物、南瓜煮、なます)食後、服薬確認。穏やかに過されているが、時折居眠りあり、幻覚症状もみられる様子。

  • Zさん(17時〜18時)

少々顔に赤身有り、熱っぽい様子。T37.0℃。家族に常備薬(風邪薬)尋ねるが、用意していないとの事。会社に連絡し、明日のデイサービスは、朝も発熱あれば休み通院するように打ち合わせる。ベットに移動し、陰部洗浄(オムツ内、便・尿+)、塗り薬(蓐瘡部にキンダベート、ミックス、アクトシン)手伝い、着衣(尿モレあったため)オムツ交換する。臀部、皮が剥け洗浄時など痛みみられる様子。

食堂に移動し、食事介助(全介助)。配食弁当(ごはん、味噌汁、天ぷら、ヒジキの煮物、胡瓜と若芽の酢の物、漬物)食欲ないのか、嚥下に時間かかる。時間となり家族に介助頼み退出する。