ここ東京から祈る日々

makisuke2004-08-24


実家に電話を入れるのが、この所の日課になっている。じじばばと一緒に過ごしている甥っ子君の様子を聞くのだ。今日も母親(妹・四女)のお見舞いにいって、大好きな電車を見物して、シュウマイとおにぎりの夕ごはんを済ませて、乗り物絵本をいい子に捲っているという彼。じじばばも甥っ子君も妹もその連れ合い君も、皆のことをここ東京から祈る。祈る祈る祈る。私の知っている限りの神様とお地蔵さんと空とか木とか夕日とかに、静かに手を合わせて。