ヤマバトが鳴いていた

makisuke2004-10-18

hogehoge葱畑
hogehoge人参畑
hogehoge蕪畑
仕事の合間に畑が続いていて、うっそうとした雑木林のような所を通り抜けた。東京にもこんなところがあったんだーと、嬉しくなって、キョロキョロしながら歩く。でーでーぼっぼー。でーでーぼっぼー。と、ヤマバトが鳴いてた。なんだか懐かしい。その昔、フルサトで暮らしていた頃の私は、ヤマバトの鳴き声を物売りのおじさんがスピーカーから鳴らす音楽だと思ってました。随分大きくなるまで。その声が聞こえる度に、ああ、おじさんが来ているなぁと。いもしないおじさんを想像していましたっけか。朝早くからおじさんは働き者だなと思っていたモノでした。