ひとさん編


先日オススメしておいた、映画「犬猫」を見た妹(三女・ひとさん)から感想メールが届いた。とっても可愛い感想なんで載せておきます。ひとさんの感想はシンプルだけどしっかり五感が働いていて、とても好きだ。似ている所と、ハッとさせられる所と両方持ってる。

カレーうまそうだったぁ。あの映画は、いろんな匂いや味がしたね。「となりいい?」と言うスズという子がものすごくすきだ。アマ版の方も見てみたい。なんか知ってる所、坂や角や電柱がたくさんうつってて、なわばりって感じ!

コチラは「ビハインド・ザ・サン」の感想

よかった。ウツクシイ映画だった。娘も青年も男の子も色も。ウツクシイなぁ。
サーカスを見に抜け出す夜、馬車に揺られて初めての町に行く時、男の子の物語、ラスト雨の中の男の子の顔。見てる私も心が満たされた。やっぱり誰にも死んで欲しくなかったな。生きてほしかったな。

でも、よかったよ。