はみこにおまかせパック

引っ越し作業進んでいます。そもそも私が五人いるよりも、はみこ（次女・妹）が一人いた方が、はるかに効率が良く仕事が捗るのだけど、彼女は大阪在住なんで呼び出すとなると、それだけで大金がかかってしまう。はみこにおまかせパックは（魅惑的だけど）断念して、自立することに決めました。それでも働き始めると、あんなにぐずぐずと泣き言を言っていた私が、だんだん引っ越しハイに突入きたりして。なんだかやけに楽しくて仕方ない。

今日の所は、とりあえずすべての本の仕分けが終わった所。ブックオフに売る分（100冊ぐらい）と、縛って資源ゴミに出す分（雑誌なんか）と、大事に持っていく分（これがもう圧倒的に多い）。ゴミ置き場と部屋を何往復もして、どんどんと雑誌を積み上げていったのですが、今朝になったらあらかた誰かに運び去られていた様子。来週には、引っ越しやさんの見積もりが来て（２社）、いよいよ引っ越し作業も大詰めとなってくる様子。実家の母から「十日ぐらいそっちに詰めて片付け手伝おうか！」との電話あり。彼女もちょっとした引っ越しハイになっているようだ。さすがに十日は遠慮したけど、この際なので甘えて二日ほど頼むことに。ひとさん（妹・三女）からは、引っ越しは手伝わないけど、母親の送り迎え（母親は東京が全く分からないので、高速バスでやってきても迎えに行かないと迷ってしまう）は任せてね。とのメールも入って、心強い。