愛がなくても喰ってゆけます。/よしながふみ

愛がなくても喰ってゆけます。
この所はA様と読んでいた本を取っ換えて読んでます。彼はローレンス・ブロックをワタシは例の村上龍の新作を。んだけど、さすがは上下巻、面白くってたまらないのだけれどね、読了にはまだかなりの時間がかかる模様。「読了」という感覚が恋しくなって、漫画買いました。そして、この漫画、噂には聞いていたけれど、ほんとうにっ、んまそうでんまそうでたまらなくなる。美味そうな食べ物を畳み掛けるように紹介し続ける「Yなが」の言葉が何処からか降ってくるようだ。とにかく今すぐにでも美味い店に行って美味いものを、心ゆくまで堪能してやりたくなる。幸い(?)作者も中央線阿佐谷辺りにお住まいのようで、近くの店がいっぱい載っている所が嬉しい。必ずや近いうちに昨日朝帰りしたA様に奢っていただいて食べに行きたいものである。ちなみに、この本の中で紹介されてる「bagel」と「希須林小澤」は行ったコトがあるのだけれど、確かに本当にどっちもうんまいしよいお店。西荻の「鮨たなか」と荻窪鰻屋「安斎」も噂には聞いてます。フレンチもイタリアンも焼き肉も飲茶も美味しそうで美味しそうで、たまりませんてば!とにかく食欲が激しく刺激されること間違いなし、まずは焼鳥屋から攻めてみます。必ずや近いうちに!A様よろしく。