drive my car

ばらいろポップ グレイテスト・ヒッツ Vol.1 LOVE PSYCHEDELICO III←の順番で。
A様の妹様が入院されたので、本日はお見舞いに車にて出掛けました。土曜出勤のワタシの仕事先までA様に迎えに来てもらい、そのまま車で病院に一時間強の道のりを行きました。手術などもあったモノの術後も良好、元気にしている、大丈夫。との情報があったので、我らも気持ち軽く、お見舞いのドラクエを携え、iPodから音を飛ばしてdriveを楽しみがてらのお見舞いになりました。妹様の側には、心強い人がいたりして、随分リラックスしているようにも見えました。病の時に隣にいてくれる人がいるということは、きっとスバラシク素晴らしいことだと、思いますし、その人といる妹様が(ここだけの話)随分可愛く見えました。はじめて会うその人は、話していてもすごく自然な感じがしましたし。こんなことを言うと、彼女は嫌がるかもしれませんが、何処か遠くのほうで、やっぱり兄である我が連れのA様と何処かしらの匂いが似ているような。そんな気がしました。微かでかそけき匂いですけれど。

そして、シンガーソンガー。はじめて聞いた時はどうしても手放しでは褒められなかったのだけれど、聞き込むほどに好きになってくる。このスバラシサに気が付かなかったワタシには、きっと愛が足りないんじゃなかろうかと、反省しきりなのです(A様に言わせると本当に足りないらしいです。思いやりとか、愛とか、共感とか、人の心を思いやる心とかが)。