栗ごはんを炊く

実家からもらってきた栗で栗ごはんを炊く。もち米とうるち米の割合は一対一にして、ちょっともっちり感を出してみよう。渋皮は剥き過ぎないようにして野趣を楽しもう。などと、意気込んでみる。軽く沸騰させて後、そのまま冷ました栗を包丁でむいていくのは、なかなかの重労働。その上、売り物でない実家の栗は虫食いばかりで捨てる所が多いのなんの。

もくもくと栗と格闘していると、無性に欲しくなってくるのが栗剥き器の「栗くり坊主http://www.rakuten.co.jp/sugiyama/483326/416130/」君。購入しても年に数回の登場になるのでは？と、ついつい躊躇ってしまうのだが、今年こそ購入しよう。そしてどんどん栗ごはんを炊こう。ちなみに昨年購入した銀杏割り器（キュートな名前はないらしい）は大活躍でした。