だらだらと続く夜

今夜は泊まっていくO次郎とAは、泡盛を飲みつつ塩野七生の「ローマ人の物語」について楽しそうに語り合っております。私は適当に混ざりながら、白面で日記を書いています。話はさらに進んで「あしたのジョー」から「大友克久」に移って「コインロッカー・ベイビーズ」から「クレヨンしんちゃん」にいって「ぼのぼの」から「岡本太郎」にいってパンクロックの話にいって福祉論にいって羽仁五郎にいっての最終的にはビックバンの話にすすんでいました。と、つまりはほとんど脈絡がない話がだらだらと続きながら夜が更けていきます。