疲れたらラッキョウを食べなさい＞母

フルサト帰りの本日、いつもの如くいつもの通りの水曜日。空もいい感じに晴れ渡り、むっしむっしと蒸し暑い一日。フルサトの気候は湿気が少なくカラッとしているので、どんなに暑くてもあまり汗をかきません。一日気分よくさらさらと過せ、もしやして私は汗をかかない人に生まれ変わったのでは？と思ってしまうのですけれど、こちら東京に戻ったとたんじっとりびっしり汗だくになりまして、自分がちっとも変わっていないことに気が付きますね。そんな本日、西荻窪を拠点に移動をしながら三軒のお宅のサービスに入りました。買い物に掃除にごはん作りに炎天下の車椅子での買い物にまたまたごはん作りに掃除に洗濯に清拭に着替えにトイレ介助な一日。昼食休憩はタイ料理屋さんに入って、辛酸っぱいごはんを食べてさらにさらに汗をいっぱいかきました。ああ、しみじみとパクチーってクセになるのね。七時過ぎ、Ａさんから打ち合わせ流れの飲みにとのメールあり。これ幸いと夏休みでたまっていた掃除洗濯をココロユクマデ行う。部屋中のあらゆる埃をとってガスコンロを洗い、ねこのブラシをかけて掃除機ダスキン雑巾をかけ、トイレ風呂掃除を徹底的にお行い、洗濯を畳んでざぶりと風呂に入ったら、もう時刻は11時を回ってました。さすがにお疲れ。夕ごはんは、実家の長茄子と肉味噌でソーミンチャンプルーと母親が着けたラッキョウをたくさん。デザートには実家の桃を。母親が言うことには「疲れたと思ったらとにかくラッキョウを食べない」だそうで、今日は母親の言いつけを忠実に守りました。