近頃のワタシの読書とAさんの読書とbigOの読書

リンゴォ・キッドの休日 (角川文庫) 男おいどん (1) (講談社漫画文庫)

ワタシの読書は、電車の中では矢作俊彦の「リンゴォ・キッドの休日」を読み、眠る前には「男おいどん」を読み返し、おいどん気分に浸っています。小説や映画や漫画の中の食べ物に目がないワタシですけれど、さすがにこの「サルマタケ」には、触手が動きません。それでも、ラーメンライスが食べたくなります。今夜もおいどんのシアワセを祈りつつ、眠ることになりそうです。

プラネタリウムのふたご 1303号室 バースト・ゾーン―爆裂地区

Aさんのこの頃の読書は「プラネタリウムのふたご」を読んで「双子と熊と手品とプラネタリウムにじんわり」し「1303号室」を読んで「この手のホラーは文章では無理だよな、中途半端」とやや落胆し、ただいまは「バースト・ゾーン」にとりかかっているらしいです。彼は吉村萬壱舞城王太郎のエロがたいそう好きらしいです。

ビッグ・ノーウェア 上 (文春文庫) ビッグ・ノーウェア 下 (文春文庫) ホワイト・ジャズ (文春文庫)

マブダチbigOは、ジェイムズ・エルロイのロサンゼルス4部作の3作目「ビッグ・ノーウェア(上・下)」を読みつつ、電車の中では東スポを読んでいるらしいです。次は「ホワイト・ジャズ」を読むらしいです。彼はエルロイの誰も勝たないトコロ(そうでもないかな?>自らつっこみつつ)が好きらしいのです。