フルサトの恵みいろいろ

昼過ぎに愛車にてフルサトを後にしました。なんだかとてもゆっくりさせてもらったような。途中で食べるようにと、母親自慢の鯖の巻鮨をいただき、畑で収穫した野菜を積み込み、リクエストしておいた飯台と巻き簀をいただき、熱い番茶をポットに詰めて、東京に向け出発しました。平日の午後の中央フリーウェイは心地よく空いていて、道々にはススキが揺れていました。刻々と変わる山の姿に見とれながらのドライブ(運転手はそんな余裕はないようでしたけど)。BGMは「ボ・ガンボス」で。結局鯖の巻鮨は家に戻ってからポットのほうじ茶と一緒にいただきました。山葵がしっかりきいていて、いつもながらウマカッタです。
 

夜は、フルサトの恵みいろいろのごはん。留守の間ぎょんすけのペットシッターに来ていてくれたビッグ・Oこと奥ちんも一緒に。まずはフルサトで購入してきた馬刺しに栗ごはん。オクラとむかごの塩蒸しと栗の渋皮煮(親戚のおばちゃん作)とインゲンのオイル焼き。どれもこれもフルサトの懐かし美味しい馴染みの味。我が家の連休を締めくくるに相応しいごはんでありました。