自愛を捨てなければ、大人にはなれませんよ。

makisuke2005-10-20

  
昨日は、妹(四女・あけ)が、娘(五ヶ月)を連れて我が家に一泊していきました。妹には果たさなければならない大きな役目があって。甥っ子君(もうすぐ三歳)は実家の母が預かり。身内全員が強力なパックアップ体制の中の、上京です。気の抜けない上京だったのだけれど、少しだけ肩の荷が降りた様子の作夜はAさんと三人で遅くまでいろいろ話をし。たくさん笑いました。Aさんは、姪っ子ちゃんの可愛さにすっかりノックアウト。むぎゅむぎゅっと抱きしめてチークタイムを堪能。彼がこんなに子供好きだったとは!知りませんでしたよ。とほほ。それに引き換え、ワタシは五ヶ月児のお風呂介助にチャレンジし、くたくたになりました。抱っこしていても重たくってすぐ根を上げてしまうし。毎日毎晩こんなことを当たり前のように行っている総てのママ・パパにココロからリスペクト(をー、人生においてリスペクト初使用記念日だ!)を。そして今日の一言は、七つ年下の妹に言われた一言。「自愛を捨てなければ、大人にはなれませんよ」耳というより全身に痛い話です。echoがかかっていますって。七つ年下の妹は、いつの間にかワタシを置き去りにしているようです。自愛まみれのワタシは、真の愛に目覚めるべく、自愛を捨てて生きていきますと、宣言をしましたとさ。