そもそもアムプリンて何なのさ！という所から入りますが、どうも吉祥寺辺りの屋台で売っている（時々西荻窪にも出没するらしい）手作りプリンらしいのですけど「二日目が美味しい」「少しずつ食べて味の変化をみていくのがたまらない」だの、おおよそプリン…

八百屋でとれとれのほうれん草と蕪を見かけたので、早速購入。新鮮でぴかぴかの野菜を見かけると、ほくほくしてしまうワタクシ。夕ごはんには、そのほうれん草を丸々一把茹でて、半分はおひたしに、半分はナムル風の和え物に。ついつい二人で一把ペロリと食…

仕事の間の空き時間には、レベッカ・ブラウンの「若かった日々」を、お風呂の中ではコンビニマンガの「クッキングパパ」を、眠る前には雑誌「リンカラン」をぱらぱらと読んでいる。このごろぎょんすけは、自ら進んでＡの膝に乗るようになった。掃除は一日置…

仕事帰りに買い物でもと、スーパーを覗いてもほとんど何も残っていない。家に白菜とベーコンが残っていたっけと、生クリームだけ購入してそそくさと帰宅した。本日は、白菜とベーコンのクリーム煮を作ることに。ちょっとコクが足りなかったので、じゃが芋を…

眠る甥っ子君 お年玉を差し出す甥っ子君 笑顔が光る甥っ子君

今年は本日から仕事です。午後からだったので、目覚まし時計を掛けずにゆっくり起きだしまして、帰省の間の洗濯物を片付けました。Ａが「いいよ、いいよ、掃除機はかけておいてあげる」とやさしいことを言うので、甘えてお願いすることにして、トイレと洗面…

だって間宮兄弟を見てごらんよ。 いまだに一緒に遊んでるじゃん。 江國さんの小説は、苦手なので読まない（エッセーは好きだけれど彼女の恋愛の話がどうしても苦手で）。という頑ななスタンスを取ってきた私だけれど、この本「間宮兄弟」は、気になっていた…

昨日のバスチケットを予約してあったのですけど、バスが運休になってしまって、本日の帰宅となりました。フルサトの雪は、しっかり積もっていて今年の根雪になりそうです。覚悟していたけれど、やはり渋滞にはまって、１時間半ほど余分にバスに乗っていまし…

毎年、二日の朝には、芋汁を食べるのが習わしになっておりまして。朝から母親が、すり鉢で長芋をすっていきます。すり鉢いっぱいにすりあがった芋汁を皆でずるずるざくざくと食べて二日のノルマを果たしたということになります、

福茶の後に昨夜の野菜の煮付けにお餅を入れた、お雑煮を食べてお節料理らしきものをつついて、新年が始まりました。ちなみにＡは伊達巻の安い味が大好きということで（人気のない伊達巻を）ヒトリでバクバク食べていました。

１月１日の朝には「福茶」を飲みます。豆（豆ならなんでも良い、煎り大豆でも黒豆でも）と栗（甘栗でも栗きんとんでも）と柿（干し柿）を用意して、「マメ（豆）でクリクリ（栗）カキ（柿）とるように」と言いながら「マメ（健康）でクリクリ働きお金や幸運…