「ゆれる」のことを、もう少し考えている。私はあの映画を見ながら、いろんなことをすごく考えた。それはあくまでも個人的なこと。だけど、ある種の作品に触れていると、個人的な考えごとがとてもとてもはかどることがある。そして、ずっとそんなことばかり…
少し前のこと、オダギリ・ジョーの 「ゆれる」をみた。人はとても多面的にできていて「信じる」ってことは、とても難しいことなんだな。そんな当たり前のことを考えながら、夢中になってみた。疑うことも信じることも、とてもとても曖昧で。いい加減な私たち…
感想は平気で結末や核心に触れまくっていますので。その覚悟でどうぞ。
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