七夕の願い事

makisuke2005-08-08

昨日(8月7日)はフルサトの七夕でした。フルサトではなんでも一月遅れ、七夕もお盆も8月の行事です。毎年、両親が笹を切り出してきて七夕飾りを作りそこに兄弟姉妹から取り寄せた願い事の短冊を飾るのです。うっかりしていたら短冊の催促のメールが父親から届きました。早く送れということですね。この父親、六十の手習いよろしく少し前にメールをはじめ、ポツポツとメールが届くのですけど…。

七夕のフワツクスお願いします

まだまだカタカナは弱いようです。早速

皆が健康で平和で幸せにくらせますように

と書いて送ったのですが、

あまりにも簡単もっと真剣に妹達に恥ずかしいよ

とダメが出ました。皆さんはどんな真剣な願い事を書いたのでしょうか?気になります。とにかく七夕の夜は良い天気で、織り姫様も彦星様も無事に会えたようですね。

美味しい枝豆の茹で方

 
小林カツ代さんの本で見かけてから、私がずっと採用している枝豆の茹で方です。

枝豆の量に関わらず、鍋にカップ一杯の水と小さじ一杯程度の塩を入れ、蓋をして目一杯の強火にかけ、五分そのままにします。五分経ったら蓋を取って、天地返しをして、蓋を取ったままで一分で茹であがりです(その間火加減は常に強火のままで)ざるに取って、手早く冷まし好みの量の塩をふって出来上がりです。蒸されたような仕上がりになり、濃厚な豆の味が楽しめます。

実家から野菜届く

実家から野菜が届きました。フルサトの野菜はやはり美味い。一日のうちで寒暖差があること、土が良いこと、水が良いこと、などなど理由は考えられますが、とにかく母の手と年期と愛が掛けられていますからね。美味いはずです。敵いませんてば。南瓜に玉葱にジャガ芋にオクラに長茄子に胡瓜にトマトにとうもろこしに枝豆。今年の枝豆は黒枝豆でありましたが、これがもう、美味いのなんので、ありました。

 
枝豆でビールの後は、昨日漬込んでおいた鯖の味噌漬け焼きにコールドチキンと胡瓜のサラダ。三之助のふわふわ豆腐。