白菜問題

聖護院大根問題はなんとかクリアーしたけれど、我が家に常に付きまとっているのが「白菜問題」。大胆で聞く耳を持たない我が母親が、超大玉ヘビー級の白菜を、常に三玉ずつ送ってくるので。とりあえず今夜は、昨日の朝日新聞「やさい塾」に載っていた「白菜の蒸し煮ピリ辛そぼろかけ」を作ることに。厚手の鍋にぽっちりの水で蒸し煮した白菜は、甘味とまろみがしっかり出ていて、とっても良い感じ。その淡泊な味わいに、トウチや干しエビ、青ネギや豚バラを炒め煮した、パンチの利いたあんを掛けるのだ。このあんの味が濃厚で複雑で食欲を刺激してくれる。豚肉は、挽肉でなくバラを叩いて作るので口当たりもとっても良くって。他には、キャベツとロースハム(@もぐもぐ)のサラダ、昨日の「ピェンロー」の残りで煮込みうどん。