残り物ごはん多忙編

い、忙しいんです。本日は新天地の役所に転入届を出して、年金にも加入しなおしまして（スンマセン、我が家は未納三姉妹でしたよ、確かヒトリはちゃんと払っていたから…）共同名義で購入する家のローンを組に銀行へ、それから2軒の仕事をこなして帰ってきました。一日で十歳は大人になったような気分。しかし、役所や銀行や業者の人たちに「奥様」「奥さん」と呼ばれる度、呼ばれつけていないもので「ん?!ああ、はい私でよろしかったでしょうか？」みたいなリアクションを取っています。そうか私、奥さんだッけかって。しかし、馴染まない呼び名ではあるますね。実に。

というわけで、今夜はまだまだ冷蔵庫、冷凍庫の残り物シリーズ。鶏レバーと軟骨のガーリックソテーキャベツ添え、納豆めかぶ、蒟蒻の刺し身、ごはん、といったところですか。蒟蒻はヘルパーのおばさんにもらったもの（可愛がってもらっている数少ない尊敬するヘルパーさん）、自宅で大量の蒟蒻芋をすりおろしての手作りとの事（スバラシイ！）。以前出来立ても食べさせてもらったのだけど、出来立ては柔らかくってするするっと口で溶けて蒟蒻とは思えない水々しさ。本日は、ちょっと作り置いたという事なんで、軽く湯引きをしたけれどそれでも、ぷりぷりくにゅくにゅ大変美味しかったのであります。