「ゴーヤーの日記念 みんなのゴーヤー写真展」に出展する
５月８日でゴーヤーの日ですって。「ゴーヤーの日記念 みんなのゴーヤー写真展」に出展しなくっちゃって、はりきってスーパーにゴーヤーを買いに行きましたが、沖縄産でなく全体的に元気のないゴーヤーさんばっかりで、購入を見合わせる。いつも陰ながら楽しみにしている「やむやむ」さんの企画だけに、残念。できることならばゴーヤーの天ぷらとおひたしとチャンプルーを作って、ゴーヤー祭りとして出展に望みたかったのですけども。今回はとりあえず昔のゴーヤチャンプルーとゴーヤーチャンプルーふりかけの写真２品を出展。ちなみにふりかけは「ゴーヤーチャンプルー味」というよりも「かつお節味」でしたが。
沖縄には本島に２回、八重山に１回行きました。もうその話をはじめるとひたすら長くなるので、ばっさりとはしょりますけれど、沖縄の食べ物は、例えば普通のコンビニ（スパーとか）で売っているおにぎりなんかまで、とっても美味しかった（スパムとマヨネーズと海苔の組み合わせが最高だった！）し、市場はもとよりスーパーなんかの品揃えの豊富さにも感動しました。西表の民宿のごはん（ジーマミー豆腐とか不思議な野菜の味噌汁）も美味しかったし、石垣島の小さな食堂（確か「明石食堂」島出身のヒトに教えてもらって辿り着いた）で食べたソーキソバの味も忘れられません（沖縄ソバの店はとにかく沢山入りましたが、ヒトツとしてはずれがなかった事にも感激）。島豆腐、島ラッキョウ、シークゥアーサーも気に入りましたし、本島の民宿の庭になっていた、パッションフルーツ（もいでその場で食べさせてくれた）も忘れられない味。ソーキやテビチやタコライスやジューシーなんかもホントおいしくて、私はこちらに戻ってから細々とした記憶を頼りにその再現に勤めているわけなのであります。
