2006-01-01から1年間の記事一覧

雨が上がったので、散歩にでました。

たまっていた掃除と洗濯を片付けてから、雨上がりの街に散歩に出掛けました。部屋がさっぱりすると、気持ちもさっぱりするのが常のようです。梅雨時はねこたちのトイレが臭うので、防臭対策に本気です。街には、気の早い向日葵と紫陽花の花が雨に洗われて、…

収穫の喜びというものだよ

新じゃがと鶏の蒸し焼き/茄子とピーマンの蒸し焼いたの/大根おろし/大根サラダ/冷や奴/ 屋上のプランターから掘り出した新じゃがで「新じゃがと鶏の蒸し焼き」を作る。香りづけのローズマリーも屋上から。そしてそしてやっぱりプランターで収穫した茄子とピ…

ソウル・フラワー・ユニオン@恵比寿リキッド

「松葉杖の男」から「コタツ内紛争」まで、とにかく濃くって最後は踊れて。心底楽しいライブでした。五月のピーズの野音のゆるい楽しさといい。この間のロフトのソウルフラワーとニューロティカのただただひたすらに楽しいライブといい。今日のこの気分とい…

ある日のごはんたち

(昨日の残り物の南瓜とじゃがいもで)南瓜とタラモコロッケ/茄子の揚げ煮/ざる豆腐/おにぎり/ 実家から届いた新玉葱の天ぷらがとにかく甘くてねっとりしていて美味しい。屋上で採れたピーマンと茄子も柔らかくて、夏野菜が美味しい季節になってきたことを実…

じゃがいもの収穫

ここ何日か雨降りから開放されている今日、いよいよじゃがいもさんの収穫とあいなりました。先日Aさんがもぞもぞと土の間をまさぐって「試し掘り」をしたトコロ、なかなか大きなおイモさんにぶつかって、ホクホクとしていたわけですね。わずか六本のイモの…

春キャベツと鶏手羽のとろとろ煮/グリーンサラダ/さけ茶漬け/シジミの味噌汁 ちよっと色味が悪いけど、春キャベツと鶏手羽のとろとろ煮。鶏手羽は片栗粉をつけて揚げてから、コンソメでキャベツと煮込む。少なめの水で、キャベツの水分で甘く煮上がった。

このごろの読書

川上弘美の新刊を読む。静かでひんやりしていてうまいなぁと思うのだけれど、最後までどうしても好きになれず。こういう話は江國香織さんに任せておけばいいのにぃと思う。川上弘美で読みたくなかったよぉと思う。どこか間が抜けていて可愛らしく愛すべき部…

雨ばかり降っているけれど

雨ばかり降っているけれど、甥っ子君と姪っ子ちゃんが、やってきた。合う度に成長しているなぁと感じさせられる彼ら。甥っ子君はどんどんコトバを覚えて、しっかり会話が出来るようになっている。人としてどんどんカタチを成しているみたい。そして、いっつ…

今日の一枚

オーイ・メメントモリ/しりあがり寿

「メメント・モリ」「死を想え」これがこの漫画のすべてである。死を想うこと。老いを病を想うこと。それが生活にすんなり同居していること。ひっそりと自分レベルでいかようにも、思いめぐらしシュミレートしていくこと。それはとても大切なこと。ナゼなら…

当たり前に馴染んできている。

みとさんのこと。新入りねこのみとさんは、ストレートに言ってしまうととーても阿呆なねこらしいねこであります。料理の途中でちょっと目を離したりすると、平気で生肉や野菜をくわえて走り去ったり。夜中に流しの中を荒らして、食器洗い用のスポンジを毎晩…

ぎぃぎぎぎぃっー

というのは、久し振りに愛用のノートパソコンを開いた音。もしくは錆びついていた私のココロが開いた音かもしれないね。ひらきましたひらきました。ひらいたココロでいうのなら。ああいまわたしなにか書きたいぞ。ああいまわたしなにか知りたいぞ。ああいま…

ねことねことひととひと

少しずつ二人の距離が近づいています。甘えたくて遊びたくて仕方のないミトさんと。眠るのが仕事でヒトリを楽しむぎょんさん。犬のように尻尾を振ってよってくるミトさんと。やぶにらみでテリトリーで寛ぐぎょんさん。目のハシに二匹のねこがいるという幸せ…

ドキドキしながら帰宅しました/ぎょんさんミトさん/それぞれ変わりなく過していたみたい/とりあえず一安心/それぞれに餌をあげて/ねこトイレを片付ける/ご機嫌うかがいをしながら/夜ご飯の仕込みにかかる/鶏の肝の下拵えをしながら/ぎょんさんに声をかけ/タ…

じゃが芋の芽が出てきました。我が家の新じゃがの収穫が待たれます。

今夜のごはん

今夜は私がフランスパンをやいてみた/チキンカツののったサラダとか/空豆を茹でたり/もろきゅうに自家製(母親手作り)味噌を添えたり/今夜は赤ワインを休んで/泡盛(請福ファンシー)をのんでみた/

二人の関係/ぎょんとミト

こねこの時代から、兄弟猫とも折り合いがつかず、ビビリな上に気難し屋で排他的で拗ねがりのぎょんさんのこと、新しい猫を受け入れられるダローか?と心配だったのですが。やはりやはり、なかなか新入りを受け入れられない様子。まだこねこの彼女に向かい、…

名前はまだない

「そりぁ覚悟はしているけれどもさ、ぎょんさんにもしものことがあったら、やっぱりちょっとおかしくなっちゃうかもしれないよね」と折りにふれ話し合っている我が家にとって、二匹目のねこ投入話は、その「ちょっとおかしくなっちゃうかもしれない」私たち…

この頃のごはん

ル・クルーゼで筑前煮とか/実家のニラでニラタマとか/ペペロンチーノを食べたり/赤ワインを飲んだり 空豆を茹でたり/鶏と新ジャガのローズマリー蒸し焼き(伝言レシピ)を作ったり/残りのオイルでリゾット作ったり/いろいろ野菜でサラダを作ったり/やっぱり…

/鈴木いづみコレクション7 いづみの映画私史/鈴木いづみ/

例えば「鈴木いづみ」のように「自殺」という手段で世の中と折り合いをつけた人たちを「彼らはどこで間違えたのか」などと解釈する他人を、私はほとんど憎んでいるといっていい。 速度が問題なのだ。人生の絶対量は、はじめから決まっている この本は「鈴木…

この頃のヘヴィーローテーション

このごろのごはんと映画と芝居

4/11(火曜日) アスパラガスのオイル焼き/豚ヒレ肉の梅しそ巻揚げ/空豆ごはん 4/12(水曜日) 今日は我が母親のお誕生日。体調を崩している母が気掛かりだ。普段元気な人だけに、少し具合がいいとどんどん動いてしまう所が心配。まあ、性分なんだろうけれど…

→空豆の花が美しい。

このごろのごはん

4/5(水) 浅蜊の酒蒸し/春野菜のサラダ/アスパラガスの豚バラ巻揚げ/春キャベツとアンチョビのパスタ/赤ワイン 春はいちばん料理が楽しい季節かもしれない。新の名のつく野菜は水々しくって、柔らかくって、いかにも新鮮で、あれもこれもと買い物カゴにほう…

ポカポカの良い天気。日差しも温か。

この頃のごはん

思うことはいろいろあれど、コトバにするのが億劫で。億劫というよりも、困難で。困難というよりも、無粋な気がして。私は気の抜けたような日記を書き連ねているのだけど。それでも、新しい月になって、気持ちも新しくさっぱりとしています。私、元気ですよ…

ウォーク・ザ・ライン/君に続く道/ジェームズ・マンゴールド

またひとつ、出会えたことを感謝したくなる映画でありました。「ウォーク・ザ・ライン/君に続く道」。ジョニー・キャッシュはボブ・ディラン 「ノー・ディレクション・ホーム」をみて以来気になっていて、それがこの映画を見に行こうかな?と思ったきっかけ…

薄曇りのうららかな良い天気。夕方からちょっと寒くなった。桜は3分

今夜は久し振りにAさん宛に長いメールに書いてみた。映画の感想。ヒトリのためにだけ書く、感想。ちょっと贅沢。ので今夜はもう、何も書きたくないという、これまた贅沢な気分。

この頃の読書

感想は今度ゆっくり。 I